【薬剤師免許申請】登記されていないことの証明書を法務局で取得する方法

薬剤師免許の申請手続きをするときに必要な書類の1つで「登記されていないことの証明書」があります。これは、いわゆる「成年被後見人,被保佐人等に該当しないことの証明」をすることで、私は薬剤師の絶対的欠格事由ではないですよ!ということを証明するために必要になってきます。

薬剤師法の第2章(免許)・第4条(絶対的欠格事由)に書いてあり、薬事法規の試験にも出る項目ですね。合格しても勉強を思い出させる仕組みになっているとは・・・。

この登記されていないことの証明書は、法務局に取りに行きなさい。と厚労省のホームページに書いてあります。ただ、イマイチ取りにいくまで分からないことが多かったので、実際に私が行った取得過程を紹介します。

登記されていないことの証明書の申請手順まとめ

全体像として、「持参するもの」と「申請手順」についてまとめました。ちなみに、薬剤師免許の申請手続きは合格後でなくても、先に書類を集めておけるものが多いです。登記されていないことの証明書もその1つなので、事前が混まなくておすすめ。

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法務局で必要なものは4つ。①身分証明書、②印鑑、③申請書類、④収入印紙300円です。しかし私の場合は、横浜の法務局に行ってみると、申請書類は置いてあり、収入印紙はその場で買えたため、実際には身分証明書のみで申請ができました。

皆さんが申請にいく法務局では事情が違ってくると思うので、上記の4つをすべて用意するのが良いと思います。

登記されていないことの証明書の記入例・書き方

まずは大学から貰うか、薬剤師免許の申請手続(e-Gov)から「登記されていないことの証明書」の申請書類をダウンロードしましょう。そして、下記の記載例を参考にして、記入してください。分からないことがあれば、窓口で聞いて書き直したりもできました。

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※東京法務局「登記されていないことの証明書の申請方法」より

家から近い法務局(本局)を探す

申請書類が用意できたら、全国の法務局・地方法務局から自分の県の法務局の場所を確認しましょう。時間としては、往復の移動時間+10分くらいで空いていれば終えることができます。

横浜の法務局に実際にいってきた

私は神奈川県の横浜法務局が1番近いので、横浜に予定があるときに実際に行ってきました。みなとみらい線の馬車道駅4番出口から出ると30秒で着きます。

横浜第2合同庁舎という所に、法務局が入ってるので、まずは受付の方に「法務局にきました」と伝えましょう。すると、下記の入館証を貰え、エレベーターで法務局に行く用に言われます。

エレベーターを終えると、「登記されていないことの証明書」の看板が。実際には戸籍課というところで発行しています。

申請書類に記載して、戸籍課の受付にもっていくと(収入印紙が貼っていない場合)、法務局内の売り場で買ってくるように伝えられます。その時間に申請書類を印刷したり用意しておいてくれるので、時間も短縮。

収入印紙を再度、受付に持っていき少し待つと証明書を交付してくれます。私の場合は、誰も待っていなかったので5分ほどで終わりました。

申請手続きの注意点・郵送での申請

法務局の受付時間は、平日の8:30~17:15になります。合格発表の28日から31日までは、激混みになる可能性があるので、早めに済ませることをおすすめします。発行日から6ヶ月以内のものが有効なので、合格が判明していなくても有効です。

郵送での申請は、東京法務局後見登録課のみで行っており、窓口申請より用意するものが多くなります。本人確認証のコピーや、収入印紙の事前購入、返信用封筒の同封など。詳しくは、下記のリンクなどで確認してください。

登記されていないことの証明書申請の参考リンク

薬剤師免許の申請手続概要(厚労省・e-Gov)
登記されていないことの証明書の申請方法(東京法務局)
全国の法務局・地方法務局
都道府県別薬剤師免許申請受付窓口一覧

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