急性骨髄性白血病(AML)に用いる抗悪性腫瘍薬のゴロ、覚え方

余りはびしんびしんしたら?

余りは :急性骨髄性白血病(AML)
びしん :ダウノルビシン
びしん :イダルビシン
したら?:シタラビン

AML治療の治療には、抗悪性腫瘍薬であるダウノルビシンまたはイダルビシン+シタラビンを用いる。

「〜ビン」や「慢性骨髄性白血病」の治療薬

ゲムシタビンは、膵がんや非小細胞肺がんに用いられる。

イマチニブは、慢性骨髄性白血病(CML)に用いられる。

イリノテカンは、小細胞肺がんや結腸・直腸がんなどに用いられる。

リツキシマブは、CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫に用いられる。

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