経口投与型、放出制御型製剤のイメージでの覚え方
レペタブ:ペレはヒーロー!
(腸溶性皮膜をある核錠で外側は速放錠)
スパンタブ:パンダの後ろ姿
(速放層と徐放層の多層錠)
ロンタブ:ロの中にあるイメージ
(有核錠)
スパンスル:カプセル
スパスタブ:パスタは5,7,9分とか茹でる種類ある
(速放性顆粒、徐放性顆粒、腸溶性顆粒を混合打錠)
【薬剤】
放出制御型製剤の覚え方①
・レペタブ
・ロンタブ*沼こわとりさん提供* pic.twitter.com/XOMhRB00DL
— 薬学ゴロ@やまうち (@yakugoro_ymuc) 2016, 2月 8
参考書での経口投与型コントロールリリース製剤の図
経口投与型放出制御型製剤は、シングルユニットタイプとマルチプルユニットタイプに分かれる。シングルユニットタイプは経口投与後崩壊せず、全体が徐放性を保つ。なので、基本的に内側が徐放性である。
一方、マルチプルユニットタイプは投与後、崩壊して生じた個々の顆粒が徐放性を示す。
放出制御型製剤の関連ゴロ
ロンタブのゴロ、覚え方
マルチプルユニットタイプのゴロ、覚え方
打錠障害の原因と種類のゴロ、覚え方