大脳葉(前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉)の役割、覚え方
前頭葉:運動機能を支配
ヘディング(運動)は額(前頭葉)でする(画像参照)
頭頂葉:感覚情報を分析し、空間を認識(運動性言語中枢(ブローカ野)が存在する)
頭のてっぺん(頭頂葉)に物を置いてバランス(感覚情報)をとるイメージ(画像参照)
側頭葉:聴覚情報を処理(感覚性言語中枢(ウェルニッケ野)が存在する)
側頭葉は顔の部分でいうところの耳ですので、聴覚情報を処理します。
後頭葉:視覚情報を処理
後頭葉には視覚野が存在します。
※あくまで一部の機能をまとめたものなので、これが全てではありません。