酸化マグネシウムとカルメロース(便秘薬)の作用機序違い、まとめ、覚え方

酸化マグネシウムとカルメロースの作用機序違い

酸化マグネシウム

腸管から水分を奪い、腸管内容物を軟化させることで緩下作用を示す。

カルメロース

水分を含むことで膨らみ、大腸壁を刺激することで排便を促す。
※カルメロースは膨張性下剤ともいわれている。

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