血栓溶解薬のゴロ、覚え方

天ぷら溶けたら気になるぜ

天ぷら  :〜テプラーゼ
溶けた  :血栓溶解薬
気になるぜ:〜キナーゼ

アナモパチなう

ア:アルテプラーゼ
ナ:ナテプラーゼ
モ:モンテプラーゼ
パ:パミテプラーゼ
チ:チソキナーゼ
な:ナサルプラーゼ
う:ウロキナーゼ

血栓溶解薬の覚え方解説

イメージは『アナモという店でパチンコをやってるおっさんのツイッターでのコメント』。血栓溶解薬の総称。それぞれの頭文字をとる。
「ア」ルテプラーゼ、「ナ」テプラーゼ、「モ」ンテプラーゼ、「パ」ミテプラーゼ、「チ」ソキナーゼ、「ナ」サルプラーゼ、「ウ」ロキナーゼ 。

血栓溶解薬はプラスミノーゲンをプラスミンに変換し、このプラスミンがフィブリンを分解することで血栓を溶解させる。 副作用には出血がある。これは内出血を止めている血栓まで溶解させてしまうことによる。
ちなみに、線溶系の機能亢進による出血傾向に対してトラネキサム酸が用いられる。

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